ダーウィン発カカドゥとエアーズロック経由アリススプリングス着 キャンプツアー (8泊9日) 【Adventure Tours】 ~Northern Territory Encompassed~
- 商品コード: DRWADV-002
- ツアー出発地 : ダーウィン
当ツアーは、バックパッカーツアーの最大手アドベンチャーツアーが催行するツアーで、ダーウィンから9日間かけてアリススプリングスへ移動します。ツアーのハイライトは、カカドゥ国立公園とウルル・カタジュタ国立公園の2ヶ所の世界遺産の観光と世界遺産内に常設された、ベッドやリネンが用意されたデラックステントでのキャンプです。キャンプ中に見る夜空は世界最高峰のプラネタリウムになっています。その他、マリーリバー湿地帯とワイルドライフクルーズ、リッチフィールド国立公園、ニトミルク国立公園のキャサリン渓谷、ワタルカ国立公園のキングスキャニオン、ウエストマクドネル国立公園などを観光します。ダーウィンからアリススプリングス間はフライトで移動します。

4月~10月までの期間限定オプショナルツアーです。
ダーウィン発カカドゥとウルル・カタジュタ経由アリススプリングス行き キャンプツアーの基本情報
催行会社 | Adventure Tours Australia | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
催行日 | 4月~10月 土曜日のみ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最少催行人数 | 大人6名 (お申し込みは1名様より承っております) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子供料金適用年齢 | 8歳~12歳 (7歳以下のお子様はご参加いただけません) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
含まれるもの | ダーウィン市内の主要宿泊施設からの送迎、アリススプリングス市内の主要宿泊施設への送迎、バス乗車料、英語ドライバーガイド、スケジュールに記載された食事、ウルルサンセット観賞時のオーストラリア産スパークリングワイン、宿泊代、キャンプ用具、カカドゥ国立公園入園料、ウルル・カタジュタ国立公園入園料、ダーウィンからアリススプリングス間の飛行機代、ダーウィンの空港送迎 (モーテルから空港間)、アリススプリングスの空港送迎 (空港~モーテル間) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
別途必要なもの | 予約確認書、旅行傷害保険 (海外旅行保険など) の保険契約証または保険証券、散策に適した服装・靴、スケジュールに記載のないお食事代、水着、帽子、日焼け止め、タオル、洗面用具、暖かい服 (冬季)、カメラ、着替え、虫除け、水筒もしくはペットボトル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アドベンチャーツアーについて |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スケジュール |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
確認事項 | お申し込み時に、以下の情報をお知らせください。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
注意事項 | ▼(重要)お申込み前に必ずお読みください。 旅行傷害保険 (海外旅行保険など) の加入義務について
免責事項について
ツアーの内容について
服装・持ち物について
その他
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お役立ち情報 | ETAS登録代行キャンペーン中!! 当サイトでお申し込みいただいた方に、最大無料になるお得なキャンペーンを実施しています。 詳しくは、ETASが無料に!! オーストラリア入国ビザ・ETAS登録代行サービスをご覧ください。 |
料金表
ノーザンテリトリーの気候について
▼トップエンド (カカドゥ国立公園、ダーウィンとその周辺) の気候について
南回帰線より北部に位置するダーウィン周辺のトップエンドと呼ばれる地域は、熱帯気候で年間を通じて温暖です。気候は雨季と乾季に分かれ、11月~4月は雨が多くて蒸し暑く、カカドゥ国立公園などの一部の地域は、洪水によって立ち入りできないところもあります。また、5月~10月は雨は少なく観光に適した季節となります。
▼中央オーストラリア (ウルル・カタジュタ国立公園とその周辺) の気候について
中央オーストラリアは、非常に雨の少ない準砂漠気候に属し、年間平均降雨量は約280mmです。そして年間を通じての気温の差がとても激しく、真夏 (12月~2月) の最高気温は40度以上まで上昇することがありますが、真冬 (6月~8月) の早朝には気温が0度まで下がることもあります。また、気温が高い夏 (11月~3月) の季節は、ブッシュフライと呼ばれるハエが多いことでも知られています。
南回帰線より北部に位置するダーウィン周辺のトップエンドと呼ばれる地域は、熱帯気候で年間を通じて温暖です。気候は雨季と乾季に分かれ、11月~4月は雨が多くて蒸し暑く、カカドゥ国立公園などの一部の地域は、洪水によって立ち入りできないところもあります。また、5月~10月は雨は少なく観光に適した季節となります。
▼中央オーストラリア (ウルル・カタジュタ国立公園とその周辺) の気候について
中央オーストラリアは、非常に雨の少ない準砂漠気候に属し、年間平均降雨量は約280mmです。そして年間を通じての気温の差がとても激しく、真夏 (12月~2月) の最高気温は40度以上まで上昇することがありますが、真冬 (6月~8月) の早朝には気温が0度まで下がることもあります。また、気温が高い夏 (11月~3月) の季節は、ブッシュフライと呼ばれるハエが多いことでも知られています。
エアーズロック (ウルル) 登山の終了について
長年エアーズロック観光の目玉でもあったエアーズロック登山は、2019年10月25日をもちまして全面禁止となりました。
長年エアーズロック周辺に住むウルルの伝統的な所有者アナング族 (アボリジニの人々) は、ウルルの登山に心を痛めていました。その理由は、①文化的な理由 (ウルルはアナング族にとって歴史的にとても重要な意味を持つ神聖な場所であるから)、②安全上の理由 (アナング族の土地で怪我人や死亡者が出ることをとても嘆き悲しんでいるから)、③環境上の理由 (ウルルが登山によって踏みつけられるなど、長期的な悪影響があるから) などです。
~以下は、登山終了に関するCNNの記事となります~
オーストラリアの観光名所だった巨大な一枚岩のウルル (エアーズロック) が、10月26日から登山禁止になる。ウルルを聖地とみなす先住民「アナング」に敬意を表して決まった措置で、禁止区域に立ち入れば罰金が科せられる。
同地を管理するウルル・カタジュタ国立公園の管理事務所には、少なくとも週に1回は、けがをしたり動けなくなったりした観光客の救助要請が入っていた。
10月27日からは、警告を無視して立入禁止区域に侵入すればAU$630 (約46,000円) の罰金を命じられ、刑事責任を問われる可能性もある。
「この場所は立入禁止区域に指定され、その後まもなく登山チェーンは撤去される」「もしそれを無視する人がいれば非常に重大な事態と受け止める」。公園管理者のマイク・ミッソー氏はそう警告した。
ウルルは標高328m。気温は高く、足元は滑りやすく、強風が吹くこともある。1950年代から登山が始まって以来、少なくとも35人が死亡した。
それでもウルルを目指す観光客は後を絶たず、登山禁止を前に過去1年半は観光ブームが巻き起こっていた。
地元の観光業者によると、今後数週間はオーストラリア国内や日本からの観光客が押し寄せる見通し。「もしも自分だけの広々とした空間を体験できると期待しているのなら、次の数週間はその時期ではない」。ウルル近郊で宿泊施設やキャンプ場を営む女性はそう釘を刺した。
先住民アナングの人たちは、ウルルを上り下りしてごみを捨てたり近くの池を汚染させたりする観光客によって、自分たちの聖地が荒らされることに心をいためていた。
長年エアーズロック周辺に住むウルルの伝統的な所有者アナング族 (アボリジニの人々) は、ウルルの登山に心を痛めていました。その理由は、①文化的な理由 (ウルルはアナング族にとって歴史的にとても重要な意味を持つ神聖な場所であるから)、②安全上の理由 (アナング族の土地で怪我人や死亡者が出ることをとても嘆き悲しんでいるから)、③環境上の理由 (ウルルが登山によって踏みつけられるなど、長期的な悪影響があるから) などです。
~以下は、登山終了に関するCNNの記事となります~
オーストラリアの観光名所だった巨大な一枚岩のウルル (エアーズロック) が、10月26日から登山禁止になる。ウルルを聖地とみなす先住民「アナング」に敬意を表して決まった措置で、禁止区域に立ち入れば罰金が科せられる。
同地を管理するウルル・カタジュタ国立公園の管理事務所には、少なくとも週に1回は、けがをしたり動けなくなったりした観光客の救助要請が入っていた。
10月27日からは、警告を無視して立入禁止区域に侵入すればAU$630 (約46,000円) の罰金を命じられ、刑事責任を問われる可能性もある。
「この場所は立入禁止区域に指定され、その後まもなく登山チェーンは撤去される」「もしそれを無視する人がいれば非常に重大な事態と受け止める」。公園管理者のマイク・ミッソー氏はそう警告した。
ウルルは標高328m。気温は高く、足元は滑りやすく、強風が吹くこともある。1950年代から登山が始まって以来、少なくとも35人が死亡した。
それでもウルルを目指す観光客は後を絶たず、登山禁止を前に過去1年半は観光ブームが巻き起こっていた。
地元の観光業者によると、今後数週間はオーストラリア国内や日本からの観光客が押し寄せる見通し。「もしも自分だけの広々とした空間を体験できると期待しているのなら、次の数週間はその時期ではない」。ウルル近郊で宿泊施設やキャンプ場を営む女性はそう釘を刺した。
先住民アナングの人たちは、ウルルを上り下りしてごみを捨てたり近くの池を汚染させたりする観光客によって、自分たちの聖地が荒らされることに心をいためていた。
ノーザンテリトリー政府観光局の動画
ノーザンテリトリー政府観光局のプロモーション動画です。
お問い合わせ